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美しく洗練された個性を放ち、
暮らす方々の感性を満たす
モダンスタイルを求めて。

めざしたのは、藤が丘の街に、潤いに呼応しながら、
他とは一線を画す個性を放ち、洗練された美しさを印象づけるモダンスタイル・デザイン。
ここに暮らす方々のライフスタイルを彷彿とさせ、住まうことが誇りとなる佇まいを追求しました。

外観完成予想CG

エントランス完成予想CG

ラウンジ完成予想CG

Facade

外観完成予想CG

異素材の共演と意匠へのこだわりで、
存在感の際だつ
モダンスタイル・レジデンスを
デザイン。

東面デザイン

マンションの顔となる東面は、縦に分節し、北側には木調パネルをあしらって自然を表現。南側はコンクリート打放しによってモダンスタイルに仕上げました。

南面デザイン

色味を抑えて、シンプルで洗練されたデザインに。リズミカルに揺らぐマリオンや凹型のスラブによって、繊細な美しさを印象づけました。

Architecture Design

藤が丘の環境にインスパイアされ、街と自然の融合をテーマに。

藤が丘は、美しく心地のよい住宅都市として発展する一方、自然が豊かで、近くには香流川も流れています。「デュオヒルズ藤が丘」では、そんな環境にインスパイアされた、街と自然が融合するモダンスタイルをデザインしました。外観にはコンクリート打放しで都市性や新しさを、木調パネルやガラス手すりで自然や水の潤いを表現。さらに、アルミ素材やシャープなライン、リズミカルな意匠を採り入れるなど、モダンさを強調した印象的な佇まいに仕上げています。

株式会社 三輪設計
一級建築士
Ai Kageyama
蔭山 藍

 

Entrance

エントランス完成予想CG

ご帰宅をお迎えするのは
緑を湛えた奥行きのあるエントランスアプローチ。

エントランスに設けたのは、緑の小路のようなエントランスアプローチ。高さや樹形の異なる樹種をランダムに配置した自然味あふれる木立が、ご帰宅をやさしくお迎えします。また、アプローチ空間があることでエントランスに奥行きが生まれ、プライベート感を高めています。

モダンな表情と自然のぬくもりを
表現するマテリアル。

エントランスまわりには、邸宅としての品格を演出するマテリアルをセレクト。ブラック系の御影石やボーダータイル、大判タイルをはじめ、車寄せの天井部分には木調の素材をあしらい、モダンな佇まいに自然の趣を添えました。

Gate

ゲート完成予想CG

Image Photo

カーライフをアップデートする
車寄せ&ゲート。

駐車場は敷地内に81台分(100%)をご用意。2面接道の敷地を活かし、東西の2か所に出入口を設けて2ウェイ動線を確保しました。東側の出入口には大庇のあるゲートを設置。雨の日も濡れずに車の乗り降りができる車寄せも設け、カーライフをより快適にサポートします。

Lounge

ラウンジ完成予想CG

陽光の恵みを享受する全邸南向き。
四季折々の豊かな自然をちりばめて。

敷地配置イメージイラスト

暮らしを彩るヤマザクラと
アイストップツリー。

藤が丘の街を彩る桜並木を意識し、アプローチやゲートに植えた3本のヤマザクラ。春になると、美しく咲き誇る桜花が住まいに華やかな彩りを添えます。また、アプローチの突き当たりやエレベーターホールの窓外など、共用部の動線の先には、視線を惹きつけるアイストップツリーを配しました。

Image Photo

アプローチ完成予想CG

ヤマザクラ

カシワバアジサイ

イロハモミジ

ツワブキ

四季の彩り豊かな
植栽計画。

植栽は常緑樹と落葉樹のバランスを考えながら、多種多様な樹種を選定。冬でも緑を絶やさず、新緑や花、紅葉、実など、四季折々の自然の彩りをお楽しみいただけるように配慮しました。

Landscape Design

季節感とゆとりを感じられるランドスケープを創出。

エントランスのある東側の接道部を中心に、できるだけ厚みのある植栽の確保に努めました。それにより、内と外の結界性を演出するとともに、街にも季節感をお届けできるようなランドスケープを計画しています。また、建物の1階部分を大きくセットバックさせ、アプローチや車寄せ、植栽スペースなどを設けていますが、それぞれがゆるやかに繋がる「曖昧な領域」にすることで、空間に奥行きと広がりを生みだし、ゆとりと潤いを感じさせるマンションの顔を創り出しています。

株式会社 いろ葉Design
ランドスケープデザイナー
Kazumichi Otake
大武 一伯