THOUGHTS

フージャースのものづくり思想

フージャースの
「ものづくりチーム」

不動産業界でも、働く女性社員の割合が約40%と多い会社がフージャース。
女性として日々働く中で、女性だからこそ気がつく「あったらいいな」にこだわります。
住まう人の時間と心にゆとりが生まれ、欲しかった暮らしを叶える、「こころ躍る、住まい」をお届けします。

見た目は美しく、家事はとにかくラクに、物は少しでも多くしまえるように。
そんな想いで検討を重ね、日々の経験や思いを込めて、間取りや商品を企画しています。

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Life More もっと暮らしやすく、もっとステキな毎日を。

暮らしの中の「もっと」を叶えていけば、住まいはさらに気持ちのいい空間へ。
たくさんのお客様からいただいた声をもとに、「あったらいいな」をカタチにしました。

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    お布団クロゼット

    押入とクロゼットの“いいとこ取り”で
    収納力抜群の多機能空間に。

    参考写真

    お布団クロゼット

    Idea 普段づかいも来客時も
    大活躍の多機能空間。

    来客用の布団セットは欲しいけど、押入だとクロゼットのように洋服を掛けられない。そこで布団も洋服もスッキリ収納できる「お布団クロゼット」を考案、さらに大きな収納ケース等もしまえる、まさに押入とクロゼットの“いいとこ取り”の多機能空間をご用意しました。

    Spec 押入とクロゼットの
    長所を兼ね備えた収納空間。

    お布団クロゼット

    1収納BOX等もたっぷり置ける枕棚は、
    女性でも手の届きやすい高さに。

    2三つ折り布団をぴったりしまえる、
    奥行90cm設計。
    来客用のお布団の収納にも最適。

    3丈の長いコートなどもたっぷり収納。
    衣類の長さに合わせて使い分けられる
    2段パイプを設置。

    Idea お客様の声から生まれた
    「お布団クロゼット」

    近年、マンションでは和室や押入が無くなりつつあり、お客様から「来客用の布団セットの収納場所に困る」という声をいただくことが増えました。しかし押入を設えると、クロゼットのように洋服を掛けられるスペースが減ります。そこで発案・開発されたのが「お布団クロゼット」です。

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    生まれたのは、
    収納力抜群の多機能空間

    実際に「お布団クロゼット」を形にしてみると、想像以上に使いやすいことが判ります。布団だけでなく、大きな収納ケースなども余裕でしまえる上に、洋服を並べて掛けられるクロゼットの機能も併せ持った、まさに“いいとこ取り”の収納スペースが誕生しました。

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    ツカノマ

    収納?お部屋? “型破り”なクロゼット。

    大型収納

    Idea 大型収納×「間」=ツカノマ

    ステイホーム、家庭内保育、在宅勤務…2020年春からの出来事は、働き方までも一変させた。
    住まいに求める役割が多様化する中、私たちは「住まい×働き方」というテーマで新たな間取り開発に取り組んだ。
    外の音や光に影響されず、集中できる空間をつくるには、どうしたらいいか。例えば、大型収納の中に書斎スペースを設けたらどうだろうか。リモート会議の背景に移り込まないように、間仕切りで周囲を隠せるようにして。大型収納の中に、「間(ま)」をつくる。
    名付けて、「ツカノマ」。新しい空間は、こんな風に生まれた。

    Spec テレワークはもちろん、
    書斎や家事スペースにも。

    書斎として使っていたツカノマを、子どもの遊びスペースとして利用したり、家事スペースにしたり、子どもが勉強する時期には勉強部屋としても利用できます。子どもが巣立ち部屋にゆとりができれば、収納スペースに戻して使うなどライフスタイルの変化に合わせて変えることができます。

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    仕事や趣味に集中できる書斎スペースとしてリモート会議でも背景が映り込まないようにロールスクリーンで間仕切りが可能。

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    子どもの遊びスペースや勉強部屋として、アイロンを掛けるなど家事や趣味もできるスペースとして。

    Story[1] リモートワーカーが望む、
    籠もる自由を。

    ツカノマの職場 CLOSE OPEN

    33歳夫・32歳妻(共働き)/3歳息子

    人生には、不意に色々と重なるタイミングがある。今日は土曜日だというのに自宅から、顔出し必須の重要なオンラインミーティング。ちなみに現在、部屋の様子はアクロバティックに散らかっており、息子の保育園は休み。はしゃぎ声がリビングに響く。
    …ピンチだ。
    しかし私は冷静だ。息子を妻に任せ、私は一人ウォークインクロゼットに籠もる。
    天井スポットライトの向きを変えて手元を照らし、備え付けのL型の棚に資料を並べ、背後にぎっしりと掛けられた洋服や布団をロールスクリーンで隠す。よし、完璧だ。
    アプリテストOK、カメラテストOK…今、この空間は子どもの頃に憧れた主人公のコックピットになる。仕事モードへと私の心を切り替える“ツカノマ”の職場へと変容した。

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    STORY① / CLOSE

    Story[2] よくある家族の、
    ほんの数年先のお話を。

    ツカノマの親子時間 CLOSE OPEN

    43歳夫/39歳妻/9歳息子

    朝早くから「ツカノマ」で、シャツにアイロンをかけはじめた。元々デスクとして使っていた大型の棚の一部をアイロン台にアレンジしてあるので、背後に掛けてあったシャツを手に取り、サッとアイロン。無駄なく早い。
    書斎ルームから家事スペースへと少しアレンジした「ツカノマ」だが、ある程度ひっそりとしたこの空間を息子も気に入っているらしく、気付けばここで宿題をしている。
    夫も息子も口を揃えて言うには、「少し狭いから落ち着く」のだそうで、夕食の後にはときどき二人でこの小さい空間に籠もって何やら楽しそうにしている。そんな姿を見て、ツカノマの幸せを感じる。

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    STORY② / CLOSE

    Development Story 間取りに大差なんて、無いのか?

    「型破り」なクロゼット
    開発者ストーリー CLOSE OPEN

    「週末の妄想家族」

    子どものころ、週末になると新聞に折り込まれる不動産チラシを見るのが好きだった。間取りを眺めながら、この家にはこんな家具が置かれ、こんな家族がこんな風に暮らすんじゃないか、と飽きもせず妄想をふくらませていた。自分の憧れを設計図に投影していたのかもしれない。

    いつしか、将来の夢は「建築家」に。苦手な理系科目に涙しながら建築学科に入学、卒業。不動産デベロッパーに就職した。

    間取図

    「マンションの間取りなんて大差ない」

    配属されたのは分譲マンションの建築部。ファミリーマンション一部屋分の間取り設計を任された。3LDK、収納は豊富に、主寝室になる洋室は広く、ベランダに面したところにリビングを……。なんだ、マンションなんて、どんなに考えても結局はどこかで見たような間取りにしかならないのか。鉛筆で引いた線を消しゴムで消し、また引いては消し、を繰り返すうち、ふと歌舞伎好きの友人が言ったことばが頭に浮かんだ。

    「歌舞伎は、型があるからこそ面白いの。力量のある役者ほど、型を踏まえた上で型から自由に演じるんだよ、それが“型破り”ってわけ」
    限られた空間に与えられた条件を満たし、さらに創意工夫とオリジナリティを施す。それがマンション建築の醍醐味ではないか、と気付いた瞬間だった。

    不動産は洋服とは違う。何十年も使うのだから、流行やフィット感だけでは選べない。それに、家族は体型以上に変化していく。子どもが生まれ、妻、夫からお母さん、お父さんへ。人数も変わればお互いの関係性も変わっていく。

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    2020年には新型コロナウイルスの流行がWork From Homeという新しい働き方を一気に広げた。通信技術が発達する中、この流れが一時のものに終わることはないだろう。
    住まいに求められる要素がますます多様化する今、マンションの作り手には何ができるのだろう、と考える日々が続いている。

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    「型破りのクロゼット」

    長年考え尽くされてきたマンションの間取りには、ある程度「型」がある。その中に、家族の成長や社会の変化を受け止められる空間はもう残っていないのだろうか。
    そういえば。子どもの頃、クロゼットを秘密基地にしていたことを思い出した。まだきょうだいと一緒の部屋しか与えられていなかったあの頃、クロゼットの秘密基地だけが自分の「部屋」だった。

    大型収納の中に書斎スペースを設けたらどうだろう?外の音や光に影響されず、集中できる空間になるに違いない。リモート会議の背景に映り込まないように、間仕切りで周囲を隠せるようにして。クロゼット+書斎。「型破り」かもしれないけれど、だからこそ面白い。私たち作り手は選択肢を提示し、使い方はお住まいになる方にゆだねる。そんな新しい空間は、こんな風に生まれた。

    DEVELOPMENT STORY / CLOSE

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    隅っ庫

    0.1畳、1mmの空間も無駄なく活用。

    収納

    Idea 0.1畳へ、かける思い。

    間取り作成はmm単位で壁を動かして考え尽くします。
    居室や収納はできる限り広く、無駄なく、どのように人が暮らし、動いていくかをイメージします。

    間取り全体の効率や使い勝手を追求していく過程で、時として“余白”のような隅っこの空間が生まれますが、その小さな空間をいかす発想にこそ、空間全体の使い勝手を上げる可能性があります。
    0.1畳、1mmも無駄にしない部屋の隅っこまで妥協しない空間をご用意しました。

    Spec 0.1畳まで妥協しないものづくりが
    生みだした収納空間

    間取図

    1 《上部空間》 しまいたい物に合わせて
    高さを調整できる可動棚付

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    [例]
    ◎レシピ本、文庫本 ◎薬、救急ボックス ◎スパイスストック ◎取扱説明書 ◎ワインセラー風 ◎文房具 etc...

    2 《下部空間》 コンセント付で家電の充電も可能

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    [例]
    ◎ロボット掃除機 ◎充電式掃除機 ◎空気清浄機 etc...

    Story お客様との対話から着想を得た
    「隅っ庫」

    「型破り」 なクロゼット 開発者ストーリー ≫

    あるとき、入居後のお客様宅を訪問する機会があった。リビングでお話を伺いながら、予想もしていなかったお言葉をいただいた。

    「ここね、何を置けば良いのか、分からなくて…。」
    お客様が指さしたのは、キッチンのパイプスペースに隣接した幅40cm程度の小さなカウンタースペースだった。そして、ふと視線を外した別の部屋の隅では、お掃除ロボットが充電されていた。

    自分にとってあまり予想していなかったその状況は、アイデアを閃かせる。
    頭の中で、その水平方向のカウンターが、垂直方向に何段も分かれていくイメージが浮かんだ。
    例えばカウンター下にコンセントを設ければ、床面はお掃除ロボットの基地として機能する。
    例えば複数の可動棚を設ければ、きっと行き場に戸惑いがちな書類や救急用品が納まる。
    部屋の隅々まで妥協しないものづくり、それが「隅っ庫」を生みだしたのだった。

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