プロジェクト
ストーリー
プロジェクトに込めた想い
立地を活かす住まいの創造
Story.1
プロローグ 〜暮らしの変化〜
さまざまな変化を経験し、
対応を求められたこの数年は、
暮らし方の変化と共に住まいへの関心が高まった数年とも言えます。
ライフスタイルの変化に合わせ、住まいに求めるものがより多様化し、
都心生活においても、豊かなライフスタイルを持続するための、
癒やしの住まいを求める時代のニーズが高まっていると感じます。
都心の住まいを叶える舞台は、ここ「上杉一丁目」。
勾当台公園駅徒歩5分、勾当台公園徒歩3分、定禅寺通徒歩7分。
都心の利便に優れたこの場所は、かつて仙台ビジネスホテルを運営し、
官公庁やオフィス街も近いことから、
長らくビジネスマンに愛されてきました。
住まいと職場をスマートにつなぎ、都心を愉しみながらも、
自然が寄り添うこの地だからこそ描けるライフスタイルがある。
そのように私たちは思い、都心で叶える、大人のための寛ぎの住まいを
つくりたいと、このプロジェクトはスタートしました。
そしてそれは、利便性や広さ、駅への距離といった
数値で視覚化できるポイントで測られた
住まい選びに加え、
「贅沢なやすらぎ」や「時間のゆとり」など
数値で測れない
「心地よさ」といった大人の希望を叶える
今までになかった、
新しい都心住まいを実現するチャレンジでもありました。
Story.2
都心居住の愉しみ方
上杉一丁目に暮らす大人たち。
それはどんな暮らしがしたいか、
どんな暮らしがここで叶えられるか想像を重ねました。
例えば平日。
職場が近くにあるので、朝も夜も時間にゆとりがもてる。
朝の支度後のコーヒータイム、帰宅後の自分だけの時間。
ゆとりの時間が増えることで、
日々の生活に新しい習慣を生み出します。
休日前の夜は、
大切な友人や家族と、
おしゃれなレストランでの楽しい時間も愉しめます。
また、週末の早めに目覚めた朝は、
散歩がてらお気に入りのベーカリーショップへ。
ゆっくり起きた日は、行きつけのカフェでブランチを。
一週間の心地よい疲れを、
長めのバスタイムでリフレッシュ。
街での愉しみも、おうち時間の愉しみも。
ゆっくりと流れる寛ぎは、都心だからこそ叶えられる、
至福と時間となります。
大人の上杉 都心で叶える、寛ぎの邸。
この言葉を、プロジェクトコンセプトとし、
フージャースは新しい住まいづくりに挑みます。
Story.3
住まいづくり
大人の上杉 都心で叶える、寛ぎの邸。
この言葉を、プロジェクトコンセプトとし、
フージャースは新しい住まいづくりに挑みます。
「駅近だけど、自然の潤いもほしい」
「都心での生活ながらも、落ち着いてゆっくり過ごしたい」
「都心だからこそ安全な住まいがいい」
「そして家に帰ったら、ゆったりと寛げる空間が欲しい」
そんな希望を叶え、
仙台都心に大人が、
居心地よく安心して暮らせる住まいを目指しました。
まず注目したのは、
本プロジェクト周辺の自然の豊かさ。
この場所は勾当台公園や定禅寺通が近いけれど、
一本通りを入ると
自然の潤いが少ないことに気づきました。
そこで、通りを行き交う人にも緑豊かな潤いをもたらし、
景観に貢献できるよう
エントランス周りの植栽計画に力を入れました。
敷地を囲うように、四季折々に華やぐ豊かな緑と、
潤いの中にキラリと光る二層吹抜けエントランスのガラスが輝き、
新しい街の風景を描きながら、
ランドマークとしての存在感をもたらします。
そして、建物内はホテルライクな内廊下設計とし、
都心居住でもプライバシー性を大切にし、
安全に大人が落ち着いて暮らせる空間をつくりました。
都心の躍動も、緑の潤いも、静謐な時も、
それは、かけがえのない人生を過ごすのにふさわしい舞台。
都心を自分の距離感で自由自在に愉しみ、
居心地のよい落ち着いた大人の住まいであるために。
勾当台公園駅徒歩5分、定禅寺通徒歩7分
杜の都の時間を愉しみ、帰るたびに感じる誇りと歓び。
この出会いは、都市生活を謳歌する
大人にふさわしい舞台として、
住まうことの歓びを与えてくれることでしょう。