【インタビュー】住宅のプロが語る香林坊の住まい

5/28(水) 00:00配信

住宅アナリスト⼭本好延⽒

「ここしかない」という立地がもたらす安定感

──ザ・コート香林坊の立地について、どのように評価されますか?

山本:まず、香林坊二丁目4-3という住所自体が希少です。金沢の都心軸、商業と文化が融合する地域で、3年連続で地価が上昇しているエリアです。さらに、兼六園や香林坊大和といった地元に根ざした施設が全て徒歩圏に収まり、日常と非日常が共存する点も大きな特徴です。このような都市の“完成形”に位置する物件は、新築であれ中古であれ、供給そのものが非常に限られてきます。いわば「お金を積めば手に入る」時代はすでに過ぎ去っており、このような立地条件は、時間とともにその価値が一層高まる傾向にあります。

進化する都市交通が「街の価値」をさらに底上げ

──北陸新幹線延伸など、交通インフラの変化はどのような影響を?

山本:大きな変化ですね。新幹線で都市間の時間距離が縮まったことにより、金沢は“観光都市”から“移住先候補”としてのステージに移行しつつあります。また、香林坊エリアは市内交通の要衝でもあり、徒歩1分圏内にバス停が集積している点も、実用性の高い利便性として評価できます。

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「地方移住」の現実味と、地に足のついた暮らし

──地方移住という観点から見た香林坊の魅力とは?

山本:地方移住には「文化」「雇用」「生活支援」が不可欠ですが、金沢はそのすべてに対して一定の水準を満たしています。伝統文化の息づくまち並み、厚みのある雇用環境、行政による住宅支援制度の拡充など、移住後の生活を“地に足の着いたもの”にできる要素が整いつつあるのが特徴です。特に若年層において正社員の増加傾向がみられ、有効求人倍率も全国平均を上回る水準にあります。これは単なるブームではなく、定着性を持った移住トレンドが根付いてきている証左といえるでしょう。

建物外観

不動産のプロによる一棟まるごと「価値の再創造」

──今回の供給形態について、どのようにご評価されていますか?

山本:分譲住宅の多くは、各住戸がそれぞれ個別に所有され、流通の際も専有部分のみが対象となるのが一般的です。共用部分にはなかなか手が入らず、建物全体としての価値の見直しは難しいのが現状でしょう。
その点で『ザ・コート香林坊』は、事業者が建物全体の状況を把握した上で、必要な調査や点検を行い、共用空間にも適切な整備を施して再供給している点が注目されます。これは、単に設備や外観を整えるということにとどまらず、建物そのものが持つ本来の魅力や可能性を見直し、現代の生活様式に即した形で再構成する取り組みです。暮らしの安心性、快適性、空間の品位を丁寧に整え直すプロセスは、居住者にとって新たな価値との出会いにつながるものです。香林坊という都市の核に位置するこの地で、専門的な視点をもって空間全体が見直されているという事実は、立地そのものの深い魅力と、今後のさらなる成熟を感じさせる出来事であるといえるでしょう。

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「唯一無二の資産」へ
時を経て成熟する都心レジデンス

──最後に、ザ・コート香林坊の将来的な見通しをどう見ていますか?

山本:金沢という都市そのものが、これからさらに魅力を増していくことが予測されます。その中核である香林坊で、土地の希少性、建物の再生、都市生活の利便性が三位一体となっている物件は、そう多くはありません。今後、日本においても“経年価値”を受け入れ、価値を育てていくという欧州的な住宅観が広まりつつあります。ザ・コート香林坊は、まさにその先駆けともいえる存在であり、唯一無二の“都市型ヴィンテージレジデンス”として、今後さらに注目を集めていくことでしょう。

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【住宅アナリスト⼭本好延⽒】
静岡県⽣まれ。海外経済情報誌編集⻑を経て独⽴。1977年より住宅情報誌のレポーターとして活動後、住宅アナリストに転⾝し執筆、講演活動を⾏っている。

香林坊大和1分、兼六園6分、14階建、全79邸。
金沢の中枢アドレス「香林坊」唯一の分譲マンション。ザ・コート香林坊

https://www.hoo-sumai.com/project/korinbo/