
KAMITORICHO
上通町エリア
まるで庭のように、
中心を気軽に愉しむ。
熊本の中心市街地の中でも、洗練と伝統が息づく一画、上通町。
上通町には、通町筋から並木坂までの全長約600m、幅約11mの商店街・上通アーケードをメインストリートに、
周辺には美術館や書籍、ギャラリーなどの文化施設、さらに少し脇道や裏通りに逸れると個性的でおしゃれな店舗が点在。
城下町の香り漂う“昔”と、洗練された街並みの“今”が融合し、人々を魅了しています。

HISTORY
由緒ある歴史と
現代の感性がつくる大人の街、上通町。
武家屋敷が建ち並んだ江戸時代。
江戸時代、本プロジェクト前の通り名にもなった草葉町など上通一帯は、中・下級武士の大きな武家屋敷が建ち並んでいました。
その後、西南の役による消失後は区画整備が行われ、県庁の新設とともに周辺には公的機関や学校が誕生しました。
役人や学生に向けて店舗が誕生。
上通には、区画整備によってここに集う役人や学生に向けた書籍や文具・洋服・時計などの店舗が創業。大正に入り電鉄や市電など交通網も発展し「東に役所、西に学校、北に菊電、南に市電」の恵まれた環境を得て、商店街は繁栄していきました。


熊本初のアーケードから魅力の街へ。
昭和に入り戦争や水害を経た後、昭和35(1960)年に熊本初のオーニング(日よけのための覆い)を設置。平成10(1998)年には木製の歩道と高いアーケード設置で新たな上通へ進化しました。現在では100年を超える老舗や裏通りにはおしゃれな店舗が共存し、多世代の人を魅了しています。



「デュオヒルズ上通町」は希少な上通町アドレス物件
2000年以降、熊本県内で供給された新築分譲マンションのうち、上通町アドレスの新築分譲マンションは5物件のみ。3年ぶりに供給される「デュオヒルズ上通町」の希少性の高さが伺えます。

※2000年以降に供給された物件が対象。
※掲載の各環境写真は2025年3月に撮影したものです。
※掲載の徒歩分数表示については80mを1分として算出(端数切り上げ)したものです。
※掲載の概念図は地図を元にしたイメージ図であり、実際とは異なります。